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ご愛顧ありがとうございました!

2013年12月31日をもって、この「彼岸から製作日誌」の更新を停止します。
今後また関連作品を発表するようなことがあればこちらで情報を発信させて頂きますので、それまで皆様、何卒お元気でー!!

フォトPV & イメージソングCD「彼岸から」をご購入された皆様へ

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落第忍者乱太郎 きり丸+土井半助フォトROM&イメージソング集「彼岸から」
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オリジナルイメージソング第一弾、デモ音源公開!

皆様おはこんばんちは!
メロディーは大体ふとんの中で考えるナマケモノ、主に雑用担当で音楽も作ってる主催・くもはばきです。^^
イベントでのCD頒布より、えーと、もう、一週間……?
ニコニコ動画にてCDに収録したデモ音源を公開致しました!!

摂津のきり丸イメージソング「あきんどは川を渡らない」



また、お持ち帰り用のmp3を以下のアップローダーにご用意してございますので、よろしければこちらもご利用下さいませ。m(_ _)m
ニコニコ動画上で聞くのより、ちょっとはいい音だと思いますので、是非!

【あきんどは川を渡らない(mp3)】
http://ux.getuploader.com/kumo_original/download/1/akindo_demo.mp3 (pass:kumo_ori)

今回公開したのはデモ音源ですが、本編には更にクォリティをパワーアップさせたザ☆完全版の音源を収録予定です。
もっとこう……笛とかギターとか……増えてるんじゃ……ないかな!かな!!
あと、歌もガツンと練習しなきゃな!!^p^
というわけで、乞うご期待♪  うーん、自分でハードルを上げている……すごいすりるー……


以下、歌詞と曲の解説です。↓




落第忍者乱太郎 摂津のきり丸オリジナルイメージソング
【あきんどは川を渡らない】

低い、まだ低い この背丈から見上げた
赤い、また赤い 山の端はもう遠く

春が過ぎ夏越えて 実りの秋を迎え
冬篭ることなく 声を上げ謡い続けた

サーア サーア 買うてんか
赤い実 甘い実 買うてんか
サーア サーア 寄っといで
金銀ゼンコ 持って寄っといで

拾ったもの選び紡ぎ 朝な夕な歩く
霜に焼けた両の膝が ケタケタと泣いた

サーア サーア 買うてんか
青い身 若い身 買うてんか
サーア サーア 寄っといで
今なら安くしとくよ寄っといで

浅い、まだ浅い 爪先を冷やした川の
近い、ああ近い 彼岸に見えた家に

伸ばせどももがけども 届かぬ腕の短さ
この身を引き止めた 力の強さ

分かるまい
きっと誰にも
分かるまい

低い、まだ低い この背丈から見上げた
赤い、もう赤い 紅葉がひとひら落ちた

==================================================================

【解説】

タイトルは上方商人の心得である「あきんどはさんずの川をわたるな」から取りました。
このROMを作るにあたって、象徴が彼岸(あの世、きり丸や土井先生の家族)と此岸(この世、きり丸と土井先生)だったので、あまりにもぴったり過ぎるこの心得に飛びついたわけです。笑
ちなみにここでいう「さんずの川」とは

・金貸さず。(そのまんま)
・役就かず。(町内の世話人などにはなるな)
・印鑑(はん)せず。(連帯保証人になるな)

であり、いわゆる「三途の川」ではないんですが……
いやもう他の調べ物しててこれにぶち当たった時には「うお!」って声出ましたよ!
「さんずの川」っていう求めてたモチーフにあまりにもぴったり来る語呂合わせ、しかも商人ですからね。
もうこの曲のタイトルはこれしかないでしょ!!とひとり興奮してドヤ顔で付けました。笑

内容については、とにかく前半は淡々とした感じで行こうっていうのを意識して作りました。
きり丸が家族を亡くした時っていうのは今よりも更に幼い時で、いい意味でも悪い意味でも自分の身の上についてそこまで劇的に物事を考えられないんじゃないかと思いまして。
家族を亡くして、ひとりぼっちになって、すごくすごく寂しいし苦しいし悲しいし辛い。
でも、とにかく今は生きなきゃいけない。
明日も明後日も生きなきゃいけない。
はっきりとした根拠はうまく言えなくても彼の中に「生きて行く」っていう本能があって、そのために淡々と働いて働いて働いて。
そうしている内に「もう起こってしまった昔の事はどうしようもないけど、生きていればきっとまたいいことがある」っていう考え方をしそう……というか、そういう希望を持って欲しいなあ、と思って書きました。
元来きっときり丸は、根明であっけらかんとした子だと思うんですよ!ね!!
あんまり「なんのために生きる」とかそういう事とか考えなくて、強いて言うなら、そうそう簡単に死んじゃったら父ちゃんも母ちゃんも浮かばれねーだろーなー、くらいのシンプルな考え方してそうだなと。
でも、シンプルであるからこそ彼にとってそれは侵し難い真理で、また、世を儚んで彼岸へ渡ることができるほど死への恐怖が薄いわけでもなかったと思います。

一方後半は、土井先生に出会ってからのきり丸です。
前述のようにわりと淡々と、それでもひとりっきりで自らの生きて行く足下を固めて来たきり丸が、土井先生に出会って一つ屋根の下で家族のようにして暮らすようになって。
そうしてみた時にようやく、自分がそれまで居た場所がひどく寂しい場所であったことに気付き、同時にかつて家族で暮らしていた頃の温かさを思い出す。
そしてぶち当たったのが、ここでまたこうして絆を紡ぎ直してしまうことで、それを再び失ってしまった時にはかつてと同じか、それ以上の苦しみを抱えなければいけないという恐怖。
きり丸にとっては決して短くない時間でようやく築き上げた「ひとりきり」という地盤を崩されるという混乱と、逆にそこからはもう解放されるのだという慶び。
そういうのがわーっと押し寄せて来るイメージであああああああああ!と雄叫びを上げてみた次第です。
実はラスト前の「分かるまい」の部分に関しては、すごくすごく影響を受けた同人誌作品がありまして。
私の中で、あまりにもこれしかない!これ以外にやりようがない!!という描写だったので、ご本人に許可を頂いた上で使わせて頂きました。
ご快諾頂きました刺身様には、この場を借りて深くお礼申し上げます。

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と、いうようなことがきちんと物語として伝わるように、写真も温度感を大事にして撮って行きたいと思います。
もしかすると「摂津のきり丸」のキャラクター感としては決して普遍的ではないのかも知れませんが、そこはもう、本当にそれこそ十人十色という事で温かく見守って頂ければと思います!

それでは、なんだか思うがままにダラダラ書き連ねましたが今日はこんなところで!
次回はまた会議の模様をお送りする予定です。お楽しみに♪
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